建築物石綿含有建材調査者講習ご案内

 公益社団法人東京労働基準協会連合会(以下、「東京労働基準協会連合会」又は「東基連」という。) で開催している「一般建築物石綿含有建材調査者講習」「一戸建て等建築物石綿含有建材調査者講習」 をお申込み頂く際に、以下の内容をご確認のうえお申込みください。

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 建築物石綿含有建材調査者講習とは
 本講習は、厚生労働省・国土交通省・環境省告示第 1 号に基づき、建築物に使用されている石綿に起因して発生する 健康被害及び健康障害を未然に防止するため、建築物の通常の使用実態における石綿含有建材に関する調査及び解体作業時等における石綿含有建材の事前調査に必要な専門的知識を有する調査者を育成するためのものです。
 東京労働基準協会連合会では、一般建築物石綿含有建材調査者講習及び一戸建て等建築物石綿含有建材調査者講習を開催いたします。

■ 一般建築物石綿含有建材調査者講習(学科2日+修了考査試験1日)
■ 一戸建て等建築物石綿含有建材調査者講習(学科1日+修了考査試験1日)

1.受講資格
本講習を受講するためには、下表のとおり、学歴等に応じて建築や石綿含有建材調査等に関する実務の経験年数が必要となります。下表のいずれかの条件を満たしていないと受講できません。
受講区分 学歴・実務経験など
労働安全衛生法別表第十八第二十三号に掲げる石綿作業主任者技能講習を修了した者
学校教育法による大学(短期大学を除く。)において、建築に関する正規の課程又はこれに相当する課程を修めて卒業した後、建築に関して二年以上の実務の経験を有する者
学校教育法による短期大学(修業年限が三年であるものに限り、同法による専門職大学の三年の前期課程を含む。)において、建築に関する正規の課程又はこれに相当する課程(夜間において授業を行うものを除く。)を修めて卒業した後(同法による専門職大学の前期課程にあっては、修了した後。ニにおいて同じ。)、建築に関して三年以上の実務の経験を有する者
学校教育法による短期大学(同法による専門職大学の前期課程を含む。)又は高等専門学校において、建築に関する正規の課程又はこれに相当する課程を修めて卒業した後、建築に関して四年以上の実務の経験を有する者(ハに該当する者を除く。)
学校教育法による高等学校又は中等教育学校において、建築に関する正規の課程又はこれに相当する課程を修めて卒業した後、建築に関して七年以上の実務の経験を有する者
建築に関して十一年以上の実務の経験を有する者
労働安全衛生法等の一部を改正する法律(平成十七年法律第百八号)による改正前の労働安全衛生法別表第十八第二十二号に掲げる特定化学物質等作業主任者技能講習を修了した者で、建築物石綿含有建材調査に関して五年以上の実務の経験を有する者
建築行政に関して二年以上の実務の経験を有する者
環境行政(石綿の飛散の防止に関するものに限る。)に関して二年以上の実務の経験を有する者
労働安全衛生法第九十三条第一項の産業安全専門官若しくは労働衛生専門官又は同項の産業安全専門官若しくは労働衛生専門官であった者
労働基準監督官として二年以上その職務に従事した経験を有する者
ロからルまでのいずれかに該当する者と同等以上の知識及び経験を有する者
2.受講料(消費税込み、テキスト代は含まない)
■ 一般建築物石綿含有建材調査者講習    44,000円(消費税10%込み)
■ 一戸建て等建築物石綿含有建材調査者講習 22,000円(消費税10%込み)
3.受講科目と講義の時間
■ 一般建築物石綿含有建材調査者講習の科目及び講義時間
1日目
講習科目等 講義時間
科目1.建築物石綿含有建材調査に関する基礎知識1 1時間
科目2.建築物石綿含有建材調査に関する基礎知識2 1時間
科目3.石綿含有建材の建築図面調査 4時間
2日目
講習科目等 講義時間
科目4.現場調査の実際と留意点 4時間
科目5.建築物石綿含有建材調査報告書の作成 1時間
3日目(別日)
修了考査 1.5時間
■ 一戸建て等建築物石綿含有建材調査者講習の科目及び講義時間
1日目
講習科目等 講義時間
科目1.建築物石綿含有建材調査に関する基礎知識1 1時間
科目2.建築物石綿含有建材調査に関する基礎知識2 1時間
科目3.一戸建て住宅等における石綿含有建材の調査 1時間
科目4.現場調査の実際と留意点 3時間
科目5.建築物石綿含有建材調査報告書の作成 1時間
2日目(別日)
修了考査 1時間
*休憩時間等は講義時間とは別に設けます。
*修了考査はマークシート方式で行いますので筆記用具(鉛筆またはシャープペンシル、消しゴム)が必要です。
*受講資格区分「イ」(石綿作業主任者技能講習の修了者)でお申込みの方は受講科目1の「建築物石綿含有建材調査に関する基礎知識1」
 の受講が免除されますので受講しなくても欠席とはなりませんが、当該科目も筆記試験の出題範囲となっています(試験は免除となりません)。
 考慮の上、受講するか選択していただきます。
4.受講申込方法
インターネットによる申込み(インターネットによる申込みのみとさせていただきます )
 受講の申込は、東京労働基準協会連合会のホームページ(以下、「東基連HP」という。)
「建築物石綿含有建材調査者講習のご案内」をクリックし、手順に従って申込の手続きをしていただきます。
 ■受講申込手順と方法
手順1 東基連HPトップページ 「建築物石綿含有建材調査者講習のご案内」バナーをクリック
手順2 ご案内ページ ご案内ページ内にある【Web申込みはこちら】をクリック
手順3 スケジュールページ 希望する受講区分をクリック
一般建築物石綿含有建材調査者講習、一戸建て等建築物石綿含有建材調査者講習
手順4 日程選択ページ 受講を希望される日程をクリック
手順5 受講者情報の入力ページ 団体で申込される場合でも一人ずつ入力(追加入力はできません)
手順6 申込内容の確認ページ 「仮申込完了」をクリック
*約5分後にお申込み時のメルアド宛て、申込内容等について自動送信します。
*受講資格の確認及び受講料の振込の確認ができるまでは「仮申込」となります。
手順7 受講資格に係る書類の提出 実務経験証明書及び受講資格に関する書類の提出(郵送)
東基連事務局の作業 受講資格の審査
*審査の結果「承認」されれば受講料振込の連絡を申込時のメルアド宛て送信します。
*審査の結果「未承認」となった場合は、追加書類等の連絡を申込時のメルアド宛て送信します。
手順8 受講料の振込 『承認』のお知らせメールに従ってお振込み
受講料のお振込が確認でき次第、東基連事務局より受講申込書及び受講票を送付いたします。
 受講資格の審査に時間がかかる場合があります。
 指定する期日までに必要な書類が揃わなかった場合は受講できません。
 ■受講料の支払い方法
  受講料、テキスト代のお振込みに関しましては受講資格の審査後、メールを差し上げます。
  そのメールに基づき期限内にお振込みをお願いします。
 受講票発送後のキャンセルに伴う受講料の返金はできませんのでご了承ください。
 ■「受講資格に係る書類の提出」に必要な書類
受講資格
区分
実務経験
証明書
添付書類等
〇(*) 石綿作業主任者技能講習修了証の写し
卒業証明書(原本)
卒業証明書(原本)
卒業証明書(原本)
卒業証明書(原本)
不要
特定化学物質等作業主任者技能講習修了証の写し
(行政機関職務履歴証明書の写しでも可)
(行政機関職務履歴証明書の写しでも可)
人事発令通知書の写し(実務経験証明書でも可)
不要
現在示されていませんので、「ヲ」のお申込みはできません。
*受講資格区分「イ」の場合は、実務経験証明書の下欄「☞添付の資格証・証明書」欄の☑
 のみ(事業者の証明は不要です)。
*卒業証明書に建築学に関する学科が明記されていない場合は、「履修科目証明書」(原本)
 若しくは「成績証明書」(原本)を添付してください。
*卒業証明書から「建築学に関する正規の課程又はこれに相当する過程を修めたもの」の判断
 が困難な場合は、「履修科目証明書」(原本)若しくは「成績証明書」(原本)の提出を求
 めることがあります。
5.申込書の審査・受講の決定
①受講資格の有無について申込書類の審査を行います。
②審査において申込書類に不足・不備などなく審査を通過された方には受講票を送付します(講習の概ね2週間以内)。
 受講票を受け取りましたら「受講日時」、「受講会場」、「修了考査の日時及び場所」等をご確認ください。
 ☞ご注意ください
 *記入事項等に虚偽が判明した場合は、講習修了後でも無効とし、本件講習に係る再受講は認めません。
 *受講票発送後は、理由の如何に関らず受講料の返金は行いませんのでご了承ください。
 *受講資格により受講不可となった場合、取消手続用紙により申込取消しの手続きをお願いします。
  この場合は受講料を返却します(振込による返却の場合の振込手数料は受講料から差し引かせていた
  だきますのでご了承ください)。
6.講習当日の注意点
①受講資格区分「イ」(石綿作業主任者技能講習の修了者)でお申込みの方は「「科目1」建築物石綿含有建材
 調査に関する基礎知識1」の受講が免除され、受講しなくても欠席とはなりませんが、当該科目も筆記試験の出
 題範囲となっています。考慮の上、受講するか選択してください。

②本講習では遅刻は認めていません。必ず各科目の開始前までに着席するようお願いします。
 万一、開始時間を過ぎても着席されていない場合は欠席扱いとなります。
 *遅延証明された公共交通機関の遅延による遅刻又は欠席は、特例措置(別の日程に振替)とする場合があります。
  その際は、必ず遅延証明書を取得して東基連事務局に提出してください。
③受講当日は、会場の受付けで受講票をご提出し、受付印を受けてください。
④講習期間中の宿舎並びに食事は各人でご用意ください。
⑤駐車場の用意はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
⑥大規模災害等不測の事態により、予定していた講習・修了考査の日程、時間及び会場等を急遽変更する場合があります。
 交通費、宿泊費等(変更前の費用、変更後の費用ともに)の補償はいたしません。ご了承の上お申し込みください。
7.修了考査
①全講習科目を受講した方のみ修了考査を受験することができます。欠席した科目が一科目でもある場合は
 修了考査を受講できません。
 *受講資格区分「イ」(石綿作業主任者技能講習の修了者)でお申し込みの方に限り、「建築物石綿含有建材
  調査者に関する基礎知識1」の受講が免除されていますので、受講しなくても欠席扱いになりません。
  ただし、筆記試験の出題範囲には「建築物石綿含有建材調査者に関する基礎知識1」も含まれますのでご了承ください。
②修了考査では遅刻は認めていません。必ず開始前までに着席するようお願いします。
③修了考査の方法は、受講コースにより以下のとおりです。
 ■一般建築物石綿含有建材調査者講習・・・・・・筆記試験(マークシート形式)
 ■一戸建て等建築物石綿含有建材調査者講習・・・筆記試験(マークシート形式)
  *筆記用具(鉛筆またはシャープペンシル、消しゴム)が必要です
④合否の基準
 各コースで行う試験の全てが満点の「60%以上」の得点をもって合格となります。
⑤結果の通知
 修了考査終了後、1カ月後を目安に通知します。
⑥不合格となった方
 不合格となった方(不正行為によって不合格となった者を除く。)には、「受講証明書」を交付します。
 「受講証明書」は、修了考査を再受験する際に必ず必要となる書類です。有効期限内であれば
 再受験することができます(「8.修了考査再受験の方法」を参照してください)。
 *有効期限とは、講義を終了した日の属する年度の翌々年度末までです。
  例1 令和3年4月~12月末日までの間に講座を受講して不合格となった場合
     令和3年4月8日に講義を終了した場合は、令和6年3月31日が有効期限となります
  例2 令和4年1月~3月末日までの間に講座を受講して不合格となった場合
     令和4年1月15日に講義を終了した場合は、令和6年3月31日が有効期限となります。
⑤修了考査の内容及び個別合否の結果についての問合せには一切応じられませんので予めご了承ください。
8.修了考査再受験
修了考査再受験は、東基連の建築物石綿含有建材調査者講習受講者に限り再受験できます。
まず、ホームページで次回以降の修了考査日をご確認の上、受験希望日を事務局までお電話ください
(お申込み状況によっては受験できない場合があることをご了承願います)。
お申込みについては下記をご参照ください。

修了考査再受験料(消費税込み)
 ■一般建築物石綿含有建材調査者講習      5,500円(消費税10%込み)
 ■一戸建て等建築物石綿含有建材調査者講習   5,500円(消費税10%込み)

■受講申込手順と方法
①お手元の「受講証明書」と「修了考査再受験申込書」をご用意いただき、「修了考査再受験申込書」に必要事項をご記入ください。
 ※「受講証明書」を紛失した場合は再発行いたします。ご連絡ください。
②再受講料をご用意ください。
③返信用封筒(長形3号サイズ封筒に84円切手を貼付、宛先明記)をご用意ください。
④上記①②③全て一緒に“現金書留封筒”にご封入の上、下記事務局までご郵送ください。
⑤当方へ到着後、約3営業日以内に必要な書類を発送いたします。
9.修了証明書の交付
①修了考査に合格した方には、公益社団法人東京労働基準協会連合会長から「建築物石綿含有建材調査者講習修了証明書
(一般建築物石綿含有建材調査者又は一戸建て石綿含有建材調査者)」が交付されます。
②修了考査に合格された方の情報について、官公庁に報告させていただく場合がございます。予めご了承のうえ、お申込みください。
Web申込はこちらから


講習会に関するお問合せ・申込書の送付先
公益社団法人東京労働基準協会 安全衛生研修センター 教育部
建築物石綿含有建材調査者講習事務局

〒132-0021 東京都江戸川区中央1-8-1 内宮ビル
 電話 03-5678-5556  FAX03-5678-6433
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